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愛媛・広島で活動する作家・Homuraさん、今治の古本カフェで初個展

今回初個展を行うHomuraさん。自身が制作したカレンダーの原画を展示。期間中は全日在廊予定。

今回初個展を行うHomuraさん。自身が制作したカレンダーの原画を展示。期間中は全日在廊予定。

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 広島県福山市在住の作家・Homuraさんの個展「calendar」が1月30日、今治の古本カフェ「森」(今治市米屋町)で始まった。

今治の古本カフェで初個展 作家・Homuraさんの作品 

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 Homuraさんは愛媛と広島を拠点に活動している絵描き作家。松山や八幡浜、福山など、高校時代から現在に至るまで2県各地で暮らしながら、さまざまなイラストや抽象的な絵などを描き、ポストカードやレターセットなどの紙もののグッズを制作している。

 今回は、自身の初の個展。昨年秋に発売した2026年カレンダーに使った原画12枚を中心に、過去制作してきた作品を並べる。「毎回コンセプトを決めてオリジナルカレンダーを作り始めて今年で10年。以前からカレンダーを購入した方から『原画を見てみたい』という声があり、今回は『10年』の節目であることもあり個展を開こうと思った」とHomuraさん。

 2026年のカレンダーのテーマは「なくなっていくもの・巡っていくもの」。Homuraさんが日々暮らす中で感じ、制作期間中に滞在した内子でのインスピレーションなどを元に、なくなっていくものや巡っていくものに思いをはせながら完成させたという。絵は食べ物などの対象があるものから、テキスタイルのようなデザインのものまで多種多様。「カレンダー自体はリソグラフ印刷による、色の入った印刷だが、原画はシンプルに黒1色の線画。雰囲気の違いなども楽しんでもらえるはず」

 併せて、Homuraさんが親しくしている菓子店「cotti」(東温市)の出張販売や、カレンダー制作に携わった五十崎社中(内子町五十崎)代表齋藤宏之さんとのクロストークなどのイベントも実施。Homuraさんは「せっかく開くなら楽しい時間にしたいと企画した」と話す。

 期間中は全日、本人が在廊予定。「自分にとって初めての個展開催は『のろし』を上げるような気持ち。広島の人も愛媛の人も行きやすい今治で開催し、来てくれた人に楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は11~19時、入場無料。原画や紙もののグッズは販売も行う。2月2日まで。

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