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150年超続く今治名物・呉服市「えびすぎれ」今年も 商店街でマルシェも

今治銀座商店街の靴屋「くつ家ともだ」店主で、同商店街協同組合 理事長の友田康貴さん。「今年もこの時期がやってきた。えびす市は、祭りなどがないこの時期に活気が戻る貴重なイベント」と語る。

今治銀座商店街の靴屋「くつ家ともだ」店主で、同商店街協同組合 理事長の友田康貴さん。「今年もこの時期がやってきた。えびす市は、祭りなどがないこの時期に活気が戻る貴重なイベント」と語る。

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 150年以上の歴史がある今治の呉服市「えびすぎれ」と、それにちなんだマルシェ「えびす市」が2月19日~23日にかけて行われる。

今治名物「えびすぎれ」開催 

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 「えびすぎれ」は毎年2月に商店街の呉服店が連携して開催している、年に1度の大売り出しのこと。1872(明治5)年ごろに大阪で行われている「今宮の十日えびす」を参考にして今治の呉服店が始めたとされ、150年以上の歴史を持つ。今治呉服商同盟会に加盟している呉服店を中心に商店街沿いの店が特売を行っており、現在は同盟会加入店が2店舗となったが周辺店舗に支えられながら続けられている。

 期間中は着物や帯など、各店のお薦め商品が特価で並ぶ。22日にはマルシェ「えびす市」も開き、商店街沿いの店をはじめ、今治市内外の飲食店や雑貨店などが出店する。「えびす市」を取り仕切る今治銀座商店街の豊島吾一さんは「今回は例年より2週間ほど遅めだが、コーヒーやフード、古道具や古本、ワークショップなどさまざまな店が出店する。普段は空き店舗が多く静かな商店街ににぎわいが生まれれば」と期待を込める。

 地元音楽バンドによるライブ「ミナト今治音楽横丁」や、今治港で月に2度行われている「みなとマルシェ」も、えびす市と同日開催を予定する。豊島さんは「今治市中心部が盛り上がる一日になりそう。えびす市だけでなく、近隣のイベントもはしごしてほしい」と呼びかける。

 えびす市の開催時間は10時~15時。

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