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【写真特集】 「今治市民のまつり おんまく2024」 熱狂の中幕を閉じる

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「第27回今治市民のまつり おんまく」が8月3日・4日、今治港と今治銀座商店街を会場に行われた。今治が熱気に包まれた2日間。ここでは、今年の「おんまく」を写真で振り返る。

【本祭り】
■オープニング

力強い太鼓の音で開幕した「おんまく」。セレモニーでは、今治東高校の書道部によるパフォーマンスが行われた。

■ダンスバリサイ
市民参加の踊り「ダンスバリサイ」では、思い思いの衣装に身を包んだ22組のチームが、軽快なリズムとエスニックなメロディーに合わせオリジナルダンスを披露した。

■継ぎ獅子連競演
市内16の継ぎ獅子連による圧巻の競演が今年も実現。絶妙なバランスで、三継ぎ、四継ぎと高くなる獅子の迫力に目を奪われた観客。会場は拍手喝采で盛り上がった。

■木山・お祭り音頭
子どもから大人まで43連が出場。今治の暑い夏を盛り上げた。

【後祭り】
■しまなみ海道太鼓

しまなみ海道の和太鼓が集結し、合同演奏も。商店街、「はーばりー」で観客を迫力で圧倒した。

■踊り表彰式
ダンスバリサイ部門で最優秀賞に輝いたのは「Do-c.DANCE CLASS」。木山・今治お祭り音頭部門では「Hot☆Babies kid's」が4連覇を飾った。

■姉妹都市セレモニー

■おんまく花火
およそ1万発の花火が、今年も今治湾の夜空を華やかに彩った。今年のテーマは「動くMOVE」。全5章にわたって、テーマに沿った音楽と花火の共演が繰り広げられた。
開始直後の雨というアクシデントに見舞われながらも、会場周辺に集まった観客は空を見上げ、夏の一夜を楽しんだ。

 

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