今治市内在住の小学生ブレイクダンサー・越智心結希(こゆき)さんが2月24日、今治市役所を訪れ、全国大会出場を報告するため徳永繁樹今治市長を表敬訪問した。
心結希さんは日本一のブレイキン選手を決定する「第7回全日本ブレイキン選手権」と「JAPAN BREAKIN’ CUP 2025小中学生ブレイキン全国大会」への出場が決定している。大会を前に「予選を通過するのは難しかった、全国大会の東京ではもっと難しくなると思う。全国では今まで以上に頑張っていきたい」と意気込みを見せた。
徳永市長は「全国の舞台で活躍する姿は、市民の皆さんにとっても大きな夢や勇気になる」と激励。「今治の皆が応援しているので頑張ってほしい」とエールを送った。
歓談では、心結希さんの競技歴や練習環境についても話題に上った。ブレイキン教室には通わず、動画を参考にしながら父と技を磨いてきたという心結希さん。「ブレイキンで、どこで差をつけるかと考えた時にはオリジナリティーが大事。技に対する評価点やミュージカリティー、音にどれだけはまっているか、完成度の高さで決まる」と母の美由紀さんは競技の魅力を説明した。
全国大会は予選を経てトーナメント形式で行われる。美由紀さんは「体が小さい分、パワームーブと言われることもある。ザ・ブレイキンのような動きは小さい方が得意かもしれない」と話し、強豪が集まる全国の舞台を見据える。
最後に記念撮影を行い、徳永市長は「頑張ってきてほしい。良い報告を持って、また市役所に来てほしい」と声をかけた。
「第7回全日本ブレイキン選手権」は2月28日、3月1日に国立代々木競技場第二体育館(東京都)で、「JAPAN BREAKIN’ CUP 2025」は3月29日に「AEON MALL 白山」(石川県)で行われる。