
今治ブランド戦略会議が製作したPR動画「なんかいいな、今治。」が3月19日、「第7回日本国際観光映像祭」のプロジェクト部門で優秀賞に選ばれた。
日本国際観光映像祭は2019年に始まった観光の映像祭。プロジェクト部門は2023年に新設された部門で、映像単体ではなく、観光プロジェクト全体における映像の役割を評価する。
今治ブランド戦略会議は、市の魅力や価値を打ち出しながら、今治市としてのブランドを構築することを目指し、市や市内事業者で構成する組織。2018(平成30)年の設立以来、魅力発信のための様々な事業を展開している。
昨年7月には、今治市の産品や観光スポット、さまざまな市の支援施策などの認知向上を目指して情報を発信するSNSアカウント「なんかいいな、今治。」を開設。これまでに80件を超えるショート動画を制作・投稿してきた。2024年12月には、ショート動画のエッセンスを交えながら、1分36秒のブランディングムービーを制作し、ユーチューブで公開。映像祭に出品したところ、今回の受賞に至った。
今治市 i.i.imabari 推進課の中田尚雄さんは「映像祭の存在を知って出品を決めた。今治らしさを、ゆったりとした雰囲気の中で伝えるムービーで、いい作品に仕上がったので、受賞の自信もあった」と明かす。
「制作を通じて今治のいろいろな魅力的な場所を掘り起こしている感覚がある」と中田さん。「まずは知ってもらうことを入り口にしながら、さまざまな形で今治の産品やものづくりを応援してくれるファンをつくっていければ」と意気込む。