
京都を拠点に活動している「コルチュラエプロン」が9月5日~8日の4日間、今治の古本カフェ「森」(今治市米屋町)で四国初となる展示会を開く。
コルチュラエプロンは京都を拠点に制作を行い、全国各地で展示販売を行っている。古い布やビンテージの生地、芯地だけになった毛布などを使って一点物の「勝負エプロン」を作っている。作り始めたきっかけは、エプロンを仕事に使っている生花店の店主からの「着替えなくていい、洋服のようなエプロンが欲しい」という依頼から。以来、洋服としても使えるような「着ることが楽しい」エプロンを制作している。
今回、展示会を企画した森の店主、豊島吾一さんは「京都の知人から紹介され『四国にはない作家さんだ』と思い、今回、今治に招いて企画することになった」と開催の経緯を話す。自身も過去に一度作品を見て、そのかっこよさに魅了されたという。「普段何気なく着ているエプロンだが、せっかくなら着るだけでテンションが上がるような『一張羅』のようなエプロンがあってもいい。四国ではまだ知られていないため、これを機に自分だけのエプロンに出合ってもらえれば」とも。
会期中はエプロンの展示に加え、コラボイベントも開催。6日にはシンガー・ソングライターの浮(ぶい)さんによるガットギターの弾き語りライブ、8日には「やまのカレー」(西条市大町)によるスパイスカレーの提供を行う。「浮さんもやまのカレーも、どちらもコルチュラエプロンが似合いそうな2人ということで依頼した。エプロンはもちろん、エプロンがある空間もぜひ楽しんでほしい」と豊島さん。「会期中は作家の高橋さんと嶋さんも在廊予定。ぜひ、その人柄にも触れていただければ」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~18時。会期中無休。入場無料。6日のライブは18時開演、予約=3,000円、当日=3,500円。ライブの予約はメールと店頭で受け付ける。