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今治に固定店舗を持たない菓子店「ノカ」 大西町山之内のレモンを使った商品販売

今治を拠点に広報・PR事業を展開し、ローカルニュースサイト「今治経済新聞」を運営する「企画百貨」代表の小林祐太さんが、固定店舗を持たない菓子店「Noka(ノカ)」を4月11日に立ち上げた。

今治を拠点に広報・PR事業を展開し、ローカルニュースサイト「今治経済新聞」を運営する「企画百貨」代表の小林祐太さんが、固定店舗を持たない菓子店「Noka(ノカ)」を4月11日に立ち上げた。

 今治市山之内地区を拠点としながら固定店舗を持たない菓子店「Noka(ノカ)」が4月11日に営業を始めた。5月1日からは、地元の古本カフェ「森」(今治市米屋町4)で看板商品「ウィークエンドシトロン(レモンケーキ)」の取り扱いが始まった。

今治・菓子店「ノカ」 看板商品「ウィークエンドシトロン(レモンケーキ)」

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 同店を手がけるのは、今治を拠点に広報・PR事業を展開し、ローカルニュースサイト「今治経済新聞」を運営する「企画百貨」代表の小林祐太さん。

 小林さんは、妻の故郷である今治へのUターン移住を機に、自然豊かな山之内地区に居を構えた。日頃から広報の立場で地域の価値向上に取り組む中で、「情報を発信するだけでなく、自らの手で地域の魅力を詰め込んだ商品を作り、直接届けたい」という思いが募り、趣味の菓子作りを事業化。同店立ち上げに至った。

 主に使う食材は、小林さんが暮らす山之内地区で栽培されたレモン。ウィークエンドシトロンはレモン風味のバターケーキに、レモン果汁で溶かした粉糖でコーティングした商品。「ほのかな甘みと爽やかな酸味が特徴」だという。価格は1カット350円、1ホール2,500円。

 店名の「Noka」には、野の香り(野香)や「地域の香りのする商品を届けたい」という思いを込めた。製造については、今治銀座商店街の複合施設「くろごま団地」(常盤町)のレンタルキッチンなどを活用し、地域コミュニティーとのつながりも大切にしている。

 小林さんは「今後はレモンだけでなく、地場の産品を使った季節感のある商品を増やしていきたい。市内のさまざまな場所で手に取ってもらえるようにできれば」と意欲を見せる。

 現在は実店舗を持たない不定期営業スタイルで、オンラインストアでの販売や卸売りを中心に展開。商品ラインアップはインスタグラムやLINEアカウントで確認できる。

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