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今治銀座商店街に中華酒場「銀座チャイニーズポパイ」 Iターン店主が出店

今治銀座商店街の一角に、中華酒場「銀座チャイニーズポパイ」が3月にオープン。

今治銀座商店街の一角に、中華酒場「銀座チャイニーズポパイ」が3月にオープン。

 今治銀座商店街の一角に中華酒場「銀座チャイニーズポパイ」(今治市常盤町)がオープンして、6月26日で3カ月がたつ。

今治銀座商店街に「銀座チャイニーズポパイ」 店内の様子

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 店長の多田貴文さんは岡山出身。大阪で20年以上、バー業界に身を置き、昨年までワインバーを経営していた。転機となったのは、昨年10月に今治市内にオープンした「おでん専門店ふみ」の店主との縁だった。大阪時代からの友人である店主が今治へUターンしたことをきっかけに、昨年、多田さんは初めて今治を訪問。「今治はとにかく環境が良く、温かい人に恵まれていると感じた。飲み屋で客同士が自然と仲良くなるような空気感に魅力を感じた」と多田さん。

 当時一緒に今治を訪れた経営仲間と共に出店計画を練り上げ、今回の移住・オープンへかじを切った。商店街への出店は、たまたま希望の物件に空きが出たタイミングが重なったからだという。

 同店が掲げるコンセプトは「中華酒場」。市内に中華料理を提供する店が多い中、多田さんが得意とする「お酒」のジャンルとかけ合わせることで、今治に新しいニーズを生み出せないかと考え着想した。

 異国情緒を感じさせる内装を施した店内には、カウンター席とテーブル席、合わせて26席を配置。店の前にも8席を設ける。

 メニューには多田さん自身が好きな「お酒が進む味」をラインアップ。中でもメインメニューとして据えるのが大阪名物としても知られる「ポパイ丼」(ハーフサイズ=680円、フルサイズ=980円)。豚肩ロースとホウレンソウを合わせた一品で、「若い頃にハマった味。今治の人たちがどんな反応をするのかが楽しみ」と期待を寄せる。

 今治での生活について、「まだプライベートを満喫するまではいっていない」と苦笑いする多田さん。それでも「海が近くて、食べ物がおいしく、本当に住みやすい街」と、今治での暮らしを気に入っている様子を見せる。

 6月に入り新たにランチ営業も始めた。多田さんは「昼飲みも歓迎。ご飯屋さんとして、居酒屋として、あるいはフラッと『一杯だけ』の利用など、お客さまのスタイルに合わせていろいろな使い方をしてもらえれば」と呼びかける。

 営業時間は12時~16時(月曜~金曜)、18時~翌2時(金曜・土曜は翌4時まで)。日曜定休。

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