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今治-福山「しまなみライナー」全便予約制へ 早朝直行便も新設

今治駅前と福山駅前を結ぶ高速バス「しまなみライナー」が10月1日、全便予約制に移行する。10月3日からは、土曜・日曜・祝日限定で今治駅前を早朝に出発する「早朝ダイレクト便」も新設。

今治駅前と福山駅前を結ぶ高速バス「しまなみライナー」が10月1日、全便予約制に移行する。10月3日からは、土曜・日曜・祝日限定で今治駅前を早朝に出発する「早朝ダイレクト便」も新設。

 今治駅前と福山駅前を結ぶ高速バス「しまなみライナー」が10月1日、全便予約制に移行する。10月3日からは、土曜・日曜・祝日限定で今治駅前を早朝に出発する「早朝ダイレクト便」も新設する。

今治・「しまなみライナー」全便予約制

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 同路線は、中国バス(広島県福山市)、鞆鉄道(同)、瀬戸内運輸(今治市東門町1)、瀬戸内しまなみリーディング(東鳥生町5)の4社が共同運行する。現在は予約制ではなく、利用客が停留所に並んだ順に乗車している。

 年間を通した一便当たりの平均乗車人数は18人。一方でゴールデンウイークやお盆、年末年始など、帰省客が増える時期には、一便に100人を超える利用客が並ぶこともある。満車の場合は同じ出発時刻の2台目を用意して対応してきたが、増便しても全員が乗り切れず、次の便を案内するケースもあったという。

 両備グループ経営戦略本部両備グループ広報部の担当者は「もともと利用の多い路線。予約制ではないため、『乗れるかどうか分からない』という声も聞いていた」と話し、今回の予約制への切り替えを決断した。予約制への移行後も、当日に空席があれば予約なしで乗車できる。

 早朝ダイレクト便は今治駅前を5時50分に出発し、途中の停留所には止まらず、福山駅前に7時10分に到着する。今治駅に5時40分に到着する松山方面からのJR予讃線始発列車と接続し、福山駅では7時33分発の博多行き、7時41分発の東京行き新幹線への乗り継ぎを想定する。なお、鉄道の運行状況などによっては接続できない場合もある。

 併せて、今治側の発着場所を今治駅前に統一し、一部便の運行時刻と福山駅前発着区間の運賃を改定する。インターネット予約サービス「発車オーライネット」で予約から決済まで済ませた場合は、通常運賃からおおむね1割引きとなる「ネット決済割引運賃」を適用する。

 予約受付は9月1日から。乗車日の1カ月前から、発車オーライネットまたは両備グループ高速バスコンタクトセンターへの電話で受け付ける。

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