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今治・しまなみ木のおもちゃ美術館 開館半年を前に来館3万人を達成

来館3万人目となったのは、松山市から家族で訪れた谷川さん一家。館長・栁原未紗さんが記念品を手渡した。

来館3万人目となったのは、松山市から家族で訪れた谷川さん一家。館長・栁原未紗さんが記念品を手渡した。

 「しまなみ木のおもちゃ美術館」(今治市にぎわい広場1、イオンモール今治新都市1階)の来館者が8月8日、3万人に達した。当日は館内の「つみきぶたい」で記念セレモニーを開いた。

今治・しまなみ木のおもちゃ美術館 来館3万人で記念のつみきくずし

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 同館は、木を身近に感じ親しむ「木育」を伝える多世代交流施設として3月20日に開館。イオンモール今治新都市が設立し、FC今治を運営する「今治.夢スポーツ」が運営を担う。館内には、スギやヒノキで作られたしまなみ海道の橋や、木のボールで海を表現したエリア、段々畑の柑橘をモチーフにみかんの収穫から選果までを体験できるごっこ遊びのコーナーなど、木のおもちゃを通して今治の歴史や文化に触れられる空間が広がる。

 3万人目の来館者となったのは、松山市から家族で訪れた谷川さん一家。感想を聞かれると「びっくりした」と話した。

 セレモニーでは、FC今治のホームゲーム観戦チケットや木のおもちゃなどを贈呈。今治で育ったミカンの木で作った約2,000枚の積み木を使い、3万人到達を祝う「つみきくずし」を行った。谷川さん一家が積み木を崩すと、周囲の来館者やスタッフから拍手が送られた。

 同館の館長・栁原未紗さんは「3万人という数字を考えると、それだけたくさんの笑顔に出会えたのだと感じる。来館者に笑顔で帰ってもらうことを大切にしてきた」と振り返る。「(運営を担う市民ボランティアの)おもちゃ学芸員の皆さんが温かい場をつくってくれたおかげ。今後はおもちゃ工房や体験企画を充実させ、テーブルサッカーの大会など、さまざまなイベントで盛り上げていきたい」と話す。

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