今治の「タオル美術館」(今治市朝倉上)で5月23日・24日、リラックスをテーマにした音楽フェス「FABRIC SOUND(ファブリック・サウンド)」が初めて開催される。主催は同館。
イベントのコンセプトは、「きれいな芝生にタオルを敷いて、心ゆくまで音楽を楽しむ」。タオルの産地・今治ならではの文化を背景に、柔らかな芝生の上でタオルに包まれ、寝転びながら音楽を「過ごす」という新しい「滞在スタイル」を提案する。
出演アーティストは、23日=Michael Kanekoさん、七尾旅人さん、CENT(セントチヒロ・チッチ)さんら、24日=kojikojiさん、さらささん、石崎ひゅーいさんら。
越智利咲枝館長は「タオル美術館といえば、館内で過ごす時間が中心になりがちだが、当館は庭園の美しさも魅力の一つ。タオルに触れながら庭でくつろぐ過ごし方を提案したかった。新緑が美しい、ちょうどいい季節に開催できる」と期待を寄せる。
当日はキッチンカーや飲食ブースも出店し、アルコール類の販売も予定。チケットは、全ての券種にオリジナルバスタオルが付く。2daysチケットには、さらにオリジナルTシャツや美術館の入館無料特典も付け、タオル産地としての魅力を多角的にアピールする。
当日は会場周辺の混雑を避けるため、来場者用駐車場として「イオンモール今治新都市横」を指定。今治駅と同駐車場と会場を結ぶシャトルバスも運行する。
越智さんは「若い人から高齢の方まで、誰もが思い思いに過ごせる空間。ゆったりと心地いい音楽に身を任せてほしい」と来場を呼びかける。
両日とも、10時30分開場、12時開演。チケット料金は、1day=7,500円、2days=1万4,000円。現在、オンラインで販売している。当日券も用意し、価格は1day=7,500円。未就学児は入場無料(特典対象外)。