Jリーグ・FC今治を運営する「今治.夢スポーツ」(今治市高橋ふれあいの丘)は5月31日、クラブの新たな象徴となる新公式マスコットの名称が「セイルン」に決定したと発表した。同日にアシックス里山スタジアムで行われたホームゲームのキックオフ前に、ファン・サポーターに向けてお披露目された。
名称は一般公募で集まった3110件の中から選ばれた。「世界の大海原に打って出る」というクラブの精神を象徴するキーワード「Sail(航海する・帆を張る)」に、誰もが親しみやすい響きをかけ合わせて命名。名付け親となったのは今治市在住の40代男性と50代女性の2人で、当日スタジアムに招待され、セイルンと対面し、オリジナルグッズが贈られた。
今回発表された「セイルン」は、最近、アシックス里山スタジアム(アシさと)のホームゲームに現れた不思議な子(精霊)。プロフィールによると、古くから瀬戸内海にすんでおり、「昔は村上海賊の水先案内のお手伝いをしていた」と同キャラが話しているという。
クラブはマスコット特設サイトと公式インスタグラムアカウントを開設。今後はこれらのプラットフォームを通じて、活動報告やグッズ情報を含むセイルンの最新情報を発信していく。
同社は「セイルンは、ファン・サポーターの皆さまはもちろん、地域の皆さまとクラブの交流を広げていきたいという思いの下で誕生した。今後、ホーム戦やトップチームが出演するイベントをはじめ、地域との触れ合いの機会にも参加していく予定。皆さまに愛されるキャラクターへと成長できるよう、クラブと共に活動していきたい」としている。