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「アーティストは何を考えている?」 今治に4人招きトークイベント

Imabari Landscapes代表の周山さん。現代アートに触れる機会が少ないと感じたことから活動を始めたという。

Imabari Landscapes代表の周山さん。現代アートに触れる機会が少ないと感じたことから活動を始めたという。

 今治を拠点としたアートプロジェクト「Imabari Landscapes(今治ランドスケープ)」が10月4日、トークイベント「Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし〜アーティストに会おう編〜」を今治ホホホ座(今治市共栄町1)で開く。

今治の「Imabari Landscapes」がトークイベントを開催

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 同イベントは、アーティストやアート関係者を招いて3泊4日で今治市内を巡る滞在型プロジェクト「Imabari Landscapes They Saw 2026」の締めくくりとして行われるもの。参加者は滞在中、地域の歴史や産業、風土に触れ、最終日にその体験や視点を市民と共有しながら交流を深める。同プロジェクトは2018(平成30)年に始まり、今回で5回目。

 今回招くのは、いずれも東京を拠点に活動する木下令子さん、東山詩織さん、若林菜穂さん、キンマキさんの女性アーティスト4人。前半は4人がそれぞれアートに関わるようになったきっかけやこれまでの制作活動を紹介する。後半は「モチーフの探し方」などテーマを設けて、普段何を考えながら作品を作っているのかを語る。

 「Imabari Landscapes」は、「身近にアートがある暮らし」をテーマに2018(平成30)年から活動するアートプロジェクト。市内の店舗などに作品を展示する「ART SANPO」やアーティスト・イン・レジデンス、トークイベントなどを通じ、アートに触れる機会をつくってきた。

 「Imabari Landscapes」ディレクターの周山祐未さんは、今治市出身。同市で現代アートに触れる機会が少ないと感じたことから活動を始めた。大学時代、観光で偶然訪れた美術館で現代アートに触れた。その作品に驚いたことをきっかけに、関心を深めたという。「高校生の時にこうした世界を知っていたら、美大や芸大という進路も選択肢にあったかもしれない」と振り返る。

 今回のイベントについて「現代アートに興味がある人だけでなく、よく分からないと感じている人にも来てほしい」と周山さん。「作品だけでなく、アーティストが何を考え、どのように制作しているのかを知ってもらうことで、アートに触れるきっかけにつなげられたら」と意気込む。

 開催時間は15時30分〜17時30分。参加費は2,000円(記録冊子付き)。申し込みはImabari Landscapesのウェブサイト内の専用フォームで受け付ける。