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季節外れのヒマワリが今年も 今治・新谷で見頃、9万本が咲き誇る

今治市新谷の吉祥寺近くにある畑で約9万本のヒマワリが咲き誇っている。

今治市新谷の吉祥寺近くにある畑で約9万本のヒマワリが咲き誇っている。

 今治市新谷の吉祥寺近くにある畑で、秋の青空の下、黄金色のヒマワリが満開となっている。地元で兼業農家を営む原田大祐さんが植えたもので、通常は夏に咲くヒマワリの珍しい光景が、通りがかる人の目を楽しませている。

今治・新谷で季節外れのヒマワリが開花

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 約30アールの畑で育てられているヒマワリは、雑草対策や緑肥としての活用を目的に栽培。6年ほど前から毎年9月に見頃を迎えるのが恒例となっている。ちょうど連休に見頃を迎えた現地では、その珍しい光景に車を降りて撮影をする人の姿も見られた。

 原田さんによると、ヒマワリを植えている畑の一部は、以前は稲作を行っていた。6年ほど前にジャンボタニシの被害が見つかったため、近隣の池や田んぼへの被害拡大を防ぐ目的で稲作を中止。それ以来、11月から5月にかけては麦を、初夏から秋にかけてはヒマワリを植えているという。

 今年も約9万粒の種をまいた原田さんは、「夏の酷暑期は雑草も生えにくいため、種まきの時期を少し遅らせた。連休に合わせて、たくさんの人に見てもらいたいという思いもあった」と明かす。

 開花状況について原田さんは「少なくとも今月いっぱいは美しいヒマワリを楽しめると思う。多くの人に楽しんでもらえたらうれしい」と話している。